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ドイツ気象庁へのお願い

ドイツ気象庁が在日ドイツ人のために公表してきた、
福島第一原発の放射性粒子拡散予測の分布図。

参考にされている方も多いと思いますが、
この予測図が、なんと7月29日で終了してしまうそうです。

*** 以下、分布図とその見方(和訳)の一部転載 ***

放出される放射性粒子の相対的な分布図(訳注:大気中)



※図中で示されているUTC(協定世界時)に
 9時間を足したものが日本標準時
となります。
Mo:月曜日/Di:火曜日/Mi:水曜日/Do:木曜日/Fr:金曜日/Sa:土曜日/So:日曜日

要注意:
放出源の濃度が明らかでないため、この予想図には空気中にある放射性粒子の
実際の密度が反映されているとは限りません。
発電所からの仮想上の放出が天候条件によって
どのように分布し希釈化されていくのかのみが表現されています。

赤色の濃淡で粒子の濃度を表しており、上から順に
赤:濃度は僅かに希釈されている
黄:濃度はかなり希釈されている
白:濃度は極めて希釈されている
となります。

ですから、福島地方においての空気中の放射性物質の濃度を基準にした場合に、
そこから濃度はどのように薄まり分布していくのか、
という事を気候条件を基に予測したもので、
放射線量の絶対的な測定数値はこのシミュレーションには直接反映されていません。
よってこの図から危険度の評価はできません。

上記アニメーションの一コマ目から三日間、
福島第一原子力発電所において放射性粒子が放出され続けたとして()、
粒子はそこから風に乗ってどう広がるかを高度250m地点から表現した
予測(シミュレーション)であり、現在の分布状況ではありません。

注:ここではその量は問われていませんので、
良く見られる「大爆発・大放出があったとして」という表現は正確ではありません。
正しくはただ単に「放出され続けたとして」です。

この図はあくまでも気候条件のみによる予想であり、
空気中の有害物質の実際の密度は反映されておらず、
放射能濃度測定値による危険度評価とも関係ありません。同一視しないように。

ドイツ気象庁 (DWD)による粒子分布シミュレーションの日本語訳
/with eyes closed.by Kan Yamamoto
より

*** 転載終わり ***

ただ、要望があれば、ドイツ気象庁は予測を続けてくれるとのこと。

分布図の翻訳者である山本堪さんは、ドイツ気象庁に日本からメールで、
継続のお願いと感謝の気持ちを伝えましょうと提案されていて、
メールの送付先、ドイツ語と英語の例文、及びその和訳を掲載してくださっています↓

ドイツ気象局へ粒子拡散予測継続の要望を。
/with eyes closed.by Kan Yamamoto


でも、本来なら、これは日本の気象庁がやるべきことですよね。

山本さんは、日本政府にも、このような放射性粒子拡散予測をするよう、
要請していこう、と呼びかけていらっしゃいます↓

SPEEDIによる予測結果の即時発表の要請をしませんか?
/with eyes closed.by Kan Yamamoto


ドイツ気象庁の放射性粒子拡散予測の終了までにはあと1日しかありませんが、
たくさんの声が集まって、予測が継続されたらいいなと思います。

そして、今後は日本政府が率先して、
このような予測をしてくれることを期待したいです。

追記:ドイツ気象庁による日本の放射性粒子拡散予測は7月末で終了したため、 
   分布図は現在ヨーロッパの地図となっています。
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2011/07/28(木) | 放射能 | トラックバック(1) | コメント(0)

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まとめtyaiました【ドイツ気象庁へのお願い】

ドイツ気象庁が在日ドイツ人のために公表してきた、福島第一原発の放射性粒子拡散予測の分布図。参考にされている方も多いと思いますが、この予測図が、なんと7月29日で

2012/05/03(木) 02:33:23 | まとめwoネタ速neo

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